投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
RK

Q. 進学予定校
Northwestern University, Kellogg School of Management

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Kellogg + 米国2校 + 欧州2校

Q. インタビュー実施校
Kellogg、米国1校、欧州1校

Q. 合格校
Kellogg、米国1校、欧州1校

Q. 性別
女性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
小学生の時に7年間英国に滞在。大学生時に半年間ドイツに交換留学。入社後は複数回ドイツと米国に短期出張しています。

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
取得済み

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内私立文系大学

Q. GPA
3.7

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT:710 (V40/ Q48/ IR5.0/ AWA 5)
TOEFL:117 (R30/ L30/ S29/ W28)

Q. 塾
AGOS(GMAT)

Q. カウンセラー
Jessica King

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
美術大学でプロダクトデザインを専攻。卒業後5年間航空機の内装を製造する会社に勤務し、研究開発とデザインを担務していました。主に国外企業とのコラボレーションプロジェクトやワークショップを担当していました。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
研究開発やイノベーションに触れるにつれて、デザインスキルだけでは新しい製品をエンドユーザーに届ける事が出来ないと思うように。また、新しい製品やサービスを実現するには、プロジェクトを企業の目標にalignさせながら個々のプレイヤーの実力を発揮させつつまとめるマネジメントが重要になると感じ、マネジメントを勉強しつつ多様な人との関わりの中で視野を広げられるビジネススクールを目指すことにしました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
マネジメントの基礎を身につけつつ、どのようにデザイン企業活動に取り入れたらをさらに活用できるかを探りたいです。また、異分野で活躍している人たちの視点を学び、業界を超えた交流の中で新しい価値を生む体験をしたいと思っています。(KelloggのMMMプログラムはそういった活動ができるようカリキュラムが組まれているため、最適なプログラムだったと思っています。)

Preparation for MBA Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2017年11-12月 – 留学を目指すことを決める
この時はまだ、デザイン専攻にするか、MBAにするか決めきれていなかった。

2018年1月 – AGOSに留学相談に行く
まずは情報収拾と現状把握のためにAGOSのMBA留学準備セミナーに参加し、おおよその受験スケジュールやGMAT対策について学ぶ。無料相談いただいた中で、今からGMATを対策すればRound 2に間に合いそうだという感覚を得る。

2月 – TOEFL受験
デザイン専攻を選んでもMBAを選んでも、TOEFLは必要になりそうだという事で2月初旬に初回受験することに。目標としていた110点を超えられたので、GMAT対策に移行。

3-6月 – GMAT対策に取り掛かる
人生このかた(絵は描いてきたが)真面目に勉強した事がなく、飽きっぽい性格を嫌という程自覚していたため、ペースメイクのためにAGOSのGMAT対策総合パッケージに申し込む。VerbalとQuantのコースが終わり、Prepを受けたところ650点という微妙な点数が出る。目標の700点オーバーには届かず・・・しかし、ダラダラしたくなかったので、8月にGMAT1回目を予約する。

6-7月 – やる気が旅に出てしまう
エネルギー切れを起こしてしまう。エッセイに取りかからなきゃ・・・GMAT勉強しなきゃ・・・受験校リサーチしなきゃ・・・と焦るばかりで、何も手を付けられ無いまま、ただただ時間が過ぎる。

8月初旬 – やる気不在の中でGMAT受験
GMATの受験日が迫る中もやる気は戻らず、もはや練習だと思ってリラックスして受けるしかない・・・という緩さで受験に臨む。絶妙に力が抜けていたおかげか、運よく出願スコアを達成する。

8月中旬 – ロンドン訪問
友人の結婚式に参加するためロンドンを訪問したついでにロンドン付近にある複数校を見学する。インターネットの情報では伝わりきらない校舎や在校生の違いを肌で感じる事が出来た。
このころにデザイン系の学科ではなくMBAに的を絞る事を決断する。

8月下旬 – カウンセラーを決める
ロンドンから帰国後すぐにJessica Kingと初面談し、感触が良かったのでメインカウンセラーにする事を即決断。

10月 – レジュメを完成させ、エッセイに取り掛かる
GMATの勉強に時間を割き学校リサーチにあまり力を入れていなかったため、志望動機の理由付けが煮えきらない状態でエッセイを書いていた部分もあったように思う。

12月 – 在校生とコンタクト
現地情報を得るため在校生とスカイプで話す。

2019年1月 – Applicationラストスパートと初面接
正月は実家に帰り、一気に残りのエッセイに取り掛かる。複数校の締切日が立て続けに迫る中、締め切りギリギリにApplicationを完成させる日々が続く。
1月末ごろから面接対策にAGOSのセミナーやEd Leeのセミナーを聴講しに行く。
パラパラとインタビュー通知や不合格通知が届き始め、その度に喜んだり意気消沈したり感情的に忙しくなる。

2月 – Kellogg面接の後に駄目元のSchool Visit、さらに欧州1校から合格通知
東京でKelloggのAlumniインタビューしたが合否の感触が全く分からず、未練を残して不合格になるのは嫌だったので、翌週にSchool Visitを敢行。
2月末に欧州の学校から初めての合格通知をもらい、安堵する。

3月 – Kellogg合格通知の電話が鳴る

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
予備校、カウンセラー、Visitの渡航費含めると150万円ほどでしょうか。

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用は貯金から。授業料を生活費は親から借ります。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
Speakingは、YoutubeのNoteFull TOEFL Masteryというチャンネルの動画が大変参考になりました。回答を考えて答えるまでの時間配分のアプローチがわかりやすくまとまっています。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMATは AgosのGMAT対策総合パッケージでほとんど済ませました。
高校以来長らく数学に触っていなかったため、Quantitiativeのコースに通い始める前にチャート式で高校の数学ⅠAを一通りおさらいして、基本を確かめました。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
自分では気づかない強みや、重要視していないエピソードからもストーリーを引っ張り出して言語化してくれる、という評判を聞きお会いしてみたところ、丁寧に一人一人の経歴を理解し個性を引っ張り出してくれそうだと感じたため、決めました。困った時には一緒にネタ探しをdigしてくれ、また、不足している内容があればしっかり指摘してくれたので、信頼して相談できました。
ただし、文章は添削はしてくれるものの、代筆は一切してくれないので全文自分で書く必要があります。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
上司に相談したのが遅かった(10月ごろ)上に、上司にとっても英語で海外留学の推薦状を書くのは初めてだったため、バタバタと準備することになってしまいました。推薦状の趣旨や内容についてよく理解していただき、余裕を持って提出いただけるようにもっと早めに準備に取り掛かるべきだったと反省しています。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
①カウンセラー、②受験生同士、③学校のAlumniの方々に面接練習を見てもらいましたが、その中で一番効果的だったと感じているのは①カウンセラーと③学校のAlumniです。経験の豊富なカウンセラーは各学校の過去の傾向と対策を知っていますし、Alumniは学校の特色をどのように回答に絡めたら良いかを知っているため、improveできる内容が多かったです。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
①Collaborative Culture ②Design and Innovation ③Global Diversity のうち2つ以上カバーできるプログラムにApplyしました。また、ビジネスのバックグラウンドが全く無いためペースが速まる1Yプログラムは選択肢から除外しました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
MMMプログラム(MBA+MS Design Innovation)に合格でき、目標であるデザインとマネジメントの融合という点で一番フィットしていたため選びました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
2019年2月にKelloggをVisitしました。インタビュー後で行くことがアピールになるのかもわかりませんでしたが、Visitしないで不合格になったら後悔すると思い、敢行しました。Visit中は学校主催の校舎のツアーや授業見学に参加し、日本人在校生の方々や気になっていたクラブのPresident達とアポを取り、学生の活動について話しました。その内容とお礼は後日Admissionにメールしましたが、選考にどのような効果があったかはわかりません。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
大学が提供している奨学金に応募しました。

Advice and Messages

Q. 一言メッセージ
もし留学を迷われている方や、専攻を迷われている方がいれば、まずは情報収拾にInfo Sessionや予備校の無料セミナー等に参加してみて卒業生などに会うと良いと思います。予想外に面白そうなプログラムや、有意義な情報に出会えるかもしれません。
絶対にMBAに行く!と決めている方は、やることは多いですし時間に追われると思いますが、時々息抜きすることも忘れないでください。

親や友人、理解ある会社の上司、初対面なのに手伝ってくださったOB・OG・在校生の方、伴走してくれたカウンセラー、いろんな方の助けなくしてここまで来れませんでした。感謝しております。自分もPay Forward出来るよう、頑張ります。