投稿者プロフィール

・投稿者(ペンネームorイニシャル):Pooh
・進学予定校:Berkeley-Haas

・カテゴリ: MBA
・地域: アメリカ
・受験校:Haas, Kellogg, Columbia, Wharton, Stanford
・インタビュー実施校: Haas, Kellogg, Columbia, Wharton
・合格校:Haas, Wharton

・性別:  女性
・出願時年齢: 26歳~30歳
・海外経験と期間: 幼少期に海外(アジア)に5年
・費用: 私費
・奨学金: 取得済み

・最終学歴:国内・国立・大学院・理系
・GPA:学部3.8 大学院3.9

・受験した試験と出願スコア: GMAT:700(V36/Q49)/TOEFL:105
・塾(試験対策):Web TOEFL
・カウンセラー:江戸義塾、マシュー

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
理系の大学大学院を卒業し、メーカーの研究職として就職。製品の研究開発を3年半行ったのち、技術の視点からのマーケティング業務を2年半。

Why MBA?

Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
日本企業はすばらしい技術シーズを持っているのに、マーケティング力が足りないために、ビジネスにつなげられず、海外の競合他社に負けてしまっていると感じたため、マーケティングを学びたいと思った。またグローバルで活躍できるリーダーシップを身につけたいと思ったから。

Preparation for MBA application

<概論>

Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2015年1月 留学することに興味をもつ。(TOEFL 98点)
2015年4月 TOEFLの勉強をする(TOEFL 103点)
2015年5月6月 都合により受験準備を中断
2015年7月 受験準備再開 (TOEFL 105点→出願スコア)、奨学金出願
2015年8月 GMAT準備開始、下旬受験(700点→出願スコア)
2015年9月 Columbia、Haasのエッセイ、出願
2015年11月 Columbia、Haas インタビュー、Columbia不合格
2015年12月 Haas合格
2016年1月 Wharton, Kellogg, Stanford出願
2016年2月 Kellogg, Whartonインタビュー
2016年3月 Wharton合格、Kellogg WL、 Stanfrod不合格

Q.大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
大学院の情報収集はInfo sessionに参加したり、そこで出会った方を通じて興味分野の似ている方を紹介してもらいました。ほとんどSkypeでお話を伺いました。

Q.MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。 
・TOEFL: WebTOEFL 5万円、受験料15万円
・GMAT: 受験料3万円
・エッセイ、インタビュー: エド25万円、マシュー 6万円
・出願料: 15万円
合計: 約70万円

Q.MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
貯金や奨学金を使う予定です

<スコアメイク>

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

TOEFL・IELTS(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
Reading対策用に英単語3800を使って単語を覚えました。Listeningは通勤時にポッドキャストを聴いたり、韓国の教材のHackersを使ったりして勉強しました。Speakingはレアジョブでひたすら練習をしました。受験仲間から教えてもらったテンプレートを使ってみたりもしましたが、あまり点数は上がらな

GMAT・GRE(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
SCをメインに勉強しました。Sentence Correction GMAT Strategy Guide (Manhattan)やAGOSのGMATテキストを使って勉強しました。重要な文法事項はノートにまとめて通勤時間に覚えました。CRとRCはオフィシャルガイドを使って、時間を意識して早く正確に解ける練習をしました。Mathは理系だからいけるだろうと軽く考えて本番4日前くらいから勉強したのですが、今思うともっと準備すればよかったです。Mathで点数を稼ごうとする人にとってはオフィシャルガイドは本番よりもずっと簡単なので、マンハッタンで練習することをお勧めします。AWとIRは例題やGMAT prepを1,2回やりました。
お盆休みの一週間をほとんどGMATの勉強に使い、お盆明け2日目に休みを取って、受験するという短期決戦でした。GMATは、準備も大切ですが、本番の集中力で点数が大きく変わってくると思います。私はテスト中に、前の問題で間違えたことに気づいてしまいましたが、早く気持ちを切り替えて目の前の問題に集中することで、一回で出願スコアを出すことができました。

<Essay & Interview>

Q.上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
エドについては、最初にカウンセリングを受けた時の雰囲気がよかったです。個人で行っていたため、様々な要望に対してフレキシブルな対応をしてくれました。自分の強みやエピソードを覚えてくれているので、学校に合わせて、「〇〇のエピソードを、△△を心がけながら書いたほうがいいと思う」というようなアドバイスをしてもらえたのが、とてもよかったです。受験生の個人的事情にも配慮してもらえてとてもよかったです。

Q.以下のそれぞれの項目について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。

・エッセー
仕事上、大きなプロジェクトがいくつかあったので、それらを各学校のカラーに合わせてカスタマイズして、エッセーに書きました。どんな仕事でもリーダーシップ、コミュニケーション能力、チームワーク、新しいことへのチャレンジ、などMBA受験に必要な要素が含まれていると思うので、そこを自信もってアピールできるようにしました。

・推薦状
現在の直属の上司と、その前の直属の上司にお願いしました。書いて欲しいポイントをお伝えしつつ、上司が書きたいことを書いて頂きました。私は会社ではクローズドで進めていたのですが、信頼できて応援してくれる上司に恵まれてよかったです。

・インタビュー
自分が大切にしている価値観が行動にもつながっていると思うので、エピソードを通じて、自分はこういう人だというのが伝わるような説明方法を考えました。 想定Q&Aを作成し、カウンセラーや家族にみてもらって、練習しました。本番は相手との会話を楽しむことを意識した方が、上手くいくと思います。

Q.エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
自分の生い立ちやそれによって形成されたモットー、大切にしていることを伝えました。また、そのモットーをもとにどのようなリーダーシップスタイルやチームワークスタイルを発揮するかをエピソード交えながら、アピールしました。常に、入学したらどのような貢献ができるか、したいか、ということを意識していました。

<学校選択>
Q.受験校はどのように選択しましたか。
学びたいことが学べるか、カルチャー、家族の都合

<その他>

Q.奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
奨学金の応募時期は、1stラウンドよりも早いので、早めにウェブサイトをチェックして応募のスケジュールを立てるのがおすすめです。

Advice and Messages

Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
受験プロセスでは予期しないことがたくさんおきました。私はスコアメイキングに思ったほど、時間をかけることができなかったり、希望の学校にアプライする時間がなかったり、家族の都合があったり、といろいろありました。でも、一度決めたスケジュールや目標にこだわりすぎず、状況に合わせてフレキシブルに最適な方法を選べたのがよかったと思っています。スコアメイキングは妥協しましたが、その分エッセイやインタビューに時間をかけれたので、プロセス全体としては満足する結果が得られました。

Q. 一言メッセージ
ぜひ受験を支えてくれる家族や周りの人を大切にして、受験を乗りきってください!