投稿者プロフィール

投稿者(ペンネームorイニシャル):Happy
進学予定校:Darden School of Business

カテゴリ: MBA
地域: アメリカ
受験校:HBS, Kellogg, Darden, Duke, Michigan, LBS, IESE
インタビュー実施校:HBS, Kellogg, Darden, Duke, Michigan, LBS, IESE
合格校:Darden, IESE

性別:  男性
出願時年齢: 26歳~30歳
海外経験と期間:
・幼少期:東南アジア3年
・小中学校: ヨーロッパ(非英語圏/日本人学校)5年
・大学:ヨーロッパ(英語圏/交換留学)1年

費用: 社費
奨学金: 未取得

最終学歴:国内・私立・大学・文系
GPA:N/A(アプリケーションには記載してないものの自己計算では3.4/4.0)

受験した試験と出願スコア: GMAT:700(V31/Q51/IR8/AWA6.0)/TOEFL:107(R29/L29/S23/W26)
塾(試験対策):AGOS / Affiance / Affinity / Y.E.S. / Web TOEFL / DR. WRITE
カウンセラー:出願&インタビュー対策:Reve Counseling
インタビュー対策:Matthew Aldridge

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
新卒で日系メーカーに入社。入社以降5年間、東京で経理業務に従事。

Why MBA?

Q.なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
出願書類や面接で伝えたのとは少々異なりますが、正直ベースではこんな感じです。

1. 経営スキルの体系的な習得
入社以降、経理畑を歩いてきましたが、将来的には事業企画や組織のマネジメントをやりたいという意識はずっと持っていました。そのために必要なハード、ソフト両スキルを効果的に習得する方法として、MBAが一番現実的な選択肢だと考えました。

2. 異なるバックグラウンドを持つ人たちとの交流
日本人、文系、製造業、経理・・・等々といった私個人の属性がありますが、気が付くとこの中で自分が大人しくまとまってしまいそうだと感じ、危機感を覚えました。全く異なるバックグラウンドの人たちと関係を築き、彼らから学び自分の視野を広げるにはMBAが最適だと考えました。

3. 海外の一流大学に通ってみたい
学部時代、アイルランドの田舎にある大学へ交換留学をしました。周りの意欲的な学生や、日本ではあまり経験したことのなかった活気ある授業に感銘を受け、いつかもう一度海外の大学で、それも今度は世界の一流大学で学んでみたいと強く思いました。その想いは社会人になっても変わらず、次第にMBAに行きたいという気持ちに繋がっていきました。

Preparation for MBA application

<概論>

Q.MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。

<2013年>
2013年3月 MBA受験を考え始める。TOEFLを受験し79点取得。その後TOEFL用市販教材(トフルゼミナールのTOEFL TEST対策シリーズ等)を購入し、勉強を始める。
2013年6月 再度TOEFLを受験し、97点取得。この点数にある程度満足したのと、業務都合等もあり一度ここで中断。
2013年8月 AGOS夏祭りに参加。学校の名前や雰囲気をぼんやりと意識し始める。

<2014年>
2014年8月 AGOSのTOEFL105点突破ゼミに通う。8-9月でTOEFLを一気に5回受験し、107点を取得。

<2015年>
2015年1月 社内で、所属部門からMBAの社費派遣候補者として推薦される。社内選考の面接に向けて対策を練る。同僚等を相手に面接の練習を行う。
2015年3月 社費派遣の合格を信じ、Y.E.S.(文法、SC)に通い始める。その後社費派遣が決定。
2015年4-5月 Affiance(Verbal、Math)通学。学校説明会等にも足を運び始める。カウンセラー探しも始め、数名とコンタクトをとる。
2015年6月 とある学校説明会で入学審査官と話す機会があったが、全く英語がしゃべれず危機感を持ち、レアジョブを始める。下旬にReve Counselingと契約。
2015年7月 GMAT初回受験 600点台前半。
2015年8月 GMAT2回目受験 600点台中盤。Affinityに通学(SC、CR)。
2015年9月 GMAT3回目受験 600点台中盤。IESEに出願。GMATの点数を踏まえ、米国校への出願は2ndに持ち越すことに。
2015年10月 Matthewとインタビューの練習を開始。
2015年11月 中旬にバルセロナでIESEのインタビュー、Assessment Dayに参加。下旬に合格通知をもらう。ここから年末にかけて、米国校出願に向けて書類作成のスパートをかける。GMAT Verbalの勉強も継続。
2015年12月 GMAT4回目受験、700点取得。

<2016年>
2016年1月 上旬に出願を終え、その後Matthewとインタビュー練習を再開。
2016年2月 6校のインタビューを受ける(東京で卒業生と4校、上海で入学審査官と1校、Skypeで入学審査官と1校)。
2016年3月 結果発表(合格1校、WL2校、不合格3校)。
2016年4月 合格校とWL校訪問のため渡米(実はこれが人生初の渡米)。帰国後Dardenに進学を決める。

Q.エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。

・事業会社の経理という、他との差別化が難しい(面白いと感じてもらいにくい)バックグラウンドをいかに魅力的に伝えるかというところに注力しました。一般的な経理の仕事に加え、チーム内の業務効率化を進めた経験や全社レベルの組織再編で担った役割等についてより丁寧に説明をしました。

・一見すると一貫性が無いように見える点(例えば政治学科を卒業してメーカーの経理をやっていること)についても、自分の軸に沿った選択、決断の結果であることを伝えました。

<学校選択>

Q.受験校はどのように選択しましたか。
1.カリキュラム、授業、教授のどこかで特別に魅かれる点があるかどうか
2.ランキング、社内での評価等
3.家族の生活環境

Advice and Messages

Q.失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。

受験準備を始めるのは早ければ早い方が良い!

私は社費派遣の可能性が全く見えない時期にTOEFLの勉強を始めました。その時はちょっと早まりすぎかな、なんて思ったりもしましたが、全くそんなことはありませんでした。社費派遣決定後通ったGMAT予備校等では、MBAに行くかどうか決めてないのにGMATの勉強を開始し、実際高スコアを取得している方々に多数出会いました。自分もまだまだ前倒しで準備できることがあったと反省したものです。

ぼんやりとでもMBAを考えている方、テスト対策でも情報収集でもなんでも良いと思いますので、準備を始めてみて下さい。仮にMBAに行かなかったとしても、そこで培った英語力やネットワークが無駄になることはないはずです。

Q. 一言メッセージ
つくづく、MBAやその先に広がる可能性を夢見て、刺激的な仲間たちと一生懸命になれるのはとても幸せなことだと思いました。受験プロセスは大変なこともありますが、そもそも幸せなことをしているんだなという思いを忘れず、前向きに頑張って下さい!