投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
I.S.

Q. 進学予定校
Harvard Business School

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (2 year)

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Harvard, Stanford, Wharton

Q. インタビュー実施校
Harvard, Wharton

Q. 合格校
Harvard, Wharton

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
親の転勤をきっかけに中・高・大の間米国に在住

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
応募・検討中

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
海外・私立・大学・理系

Q. GPA
3.51

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT: 720 (37/50/8/5.0)

Q. 塾
AGOS、江戸義塾

Q. カウンセラー
Vince Ricci, Ed Lee, Jessica King

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
戦略コンサルで3年半、プライベートエクイティファンドで3年半勤務。ファンドでの3年半のうち2年半は担当投資先に出向勤務

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
自分のこれまで(20代)と、今後(30代以降)では、企業にインパクトを与えるために必要な能力が大きく変わってくると感じ、今のうちにMBAという環境と時間を利用して今後必要な力を鍛えたいと考えたから。具体的には、これまで1人のプレーヤーとして活躍していれば良かったのが、投資先での投資及び企業再生に関わる過程で壁にぶつかり、リーダー・マネジャーとして周りを率いて結果を出す力の不足、及び今後の強化の必要性を痛感した。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
以下3つのことを、授業、課外活動、インターンを通じて成し遂げたい
1. チームの力を最大限に引き出し、共に結果を実現するリーダーシップ力の強化
2. 実践を通じた、将来の小売事業を創造するノウハウの習得(顧客体験の創造、デジタル化の促進)
3. 国内外の投資家・事業家との関係作り

Q. 留学後のビジョンを教えてください。
(僭越ですが。。。)現職の環境(企業への長期投資のエンジン)を通じ、日本企業で働く幹部・社員のポテンシャルを最大限に引き出し、彼らを幸せに導きたい。担当投資先では、いかにリーダーの経営力が、個々人そして組織の能力の発揮に大きなインパクトを与えるかを痛感した。自身も今後リーダーとして、現職のインフラを通じて個人・組織が持つポテンシャルの最大化を実現したい

Preparation for MBA application

<概論>
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
・2015年5月: GW休暇を活用し、とりあえず受験可能性が高そうな学校を訪問
・2016年4~5月: GMATを勉強し700点取得したが、担当業務とのタイミングが悪く(再生企業への投資直後)、一旦断念
・2016年11月~2017年1月: GMATを再度勉強、720点取得、社費派遣での受験を申し入れ
・2017年2月~8月: エッセイをカウンセラーと共に準備(本腰を入れて取り組んだのは7~8月。。。)
・2017年9月~11月: インタビュー練習、トップ志望校再訪

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
・キャンパスビジット、OB/OG訪問、卒業生の体験記・ブログ 等

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
計>175万円程かかったが、費用をケチって志望校への進学機会を逃すことだけは避けたいと思い、気にしないようにした
・カウンセラー: エッセー対策で90万、面接対策で45万
・参考書: 10万、願書提出代: 約10万
・その他: 時短のための、家事代行代、タクシー代、出前注文代。。。

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
・過去の給料の貯蓄から切り崩し、今後必要に応じ借入

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
・英語圏大学のため免除
・大学受験向けにTOEFLを受けた際は、特にスピーキングに力を入れ、自分のカウンセラーの写真を用意してそれに向かって喋る練習をしていた

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
・Manhattan GMATという教材の全セットを購入・使用
-自分なりに、知らないコンセプトは一つもないというレベルまでは勉強し、模擬問題を反復
-常に1問90秒~2分以内で解く練習をしていなかったため、試験前になって焦ったのが反省点
・振り返ると、自分は自己管理能力が低いので、塾に通った方が早く結果が出たのではないかと感じた

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
下記3人の方にお世話になった。振り返るとそれぞれ強みが異なるので、3人とも自分の合格に必須だったと思う
・Vince Ricci: 学校側から見た、魅力的なストーリーの構築力
・Ed Lee: 「本当に自分は誰なのか、何をしたいのか」に基づくストーリー作り、線密なインタビューのカウンセリング力
・Jessica King:厳しい面接官を相手に、怯まずプレゼンする方法を伝授する力

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
結局StanfordのEssay B(What matters most to you and why)が全校のエッセーの土台となったが、自分にとって大事なことと、それに基づくストーリーを探すのに苦労した。最終的には、自分の幼少期のアルバム・作文や、自分の家族(親、祖父母、。。。)のアルバム・記事を辿ったことがブレークスルーに繋がった(自分は動物のごとく、幼い頃から大きくは価値観が変わっていないことや、職種は違えど、父親・祖父に似た仕事を選んでいたことに気が付いた)

また、各校毎に、ある程度仕上がったタイミングで在校生・卒業生に見て頂きアドバイスを頂いた。「この人ウチの学校にいそう」という第六感(?)は、在校生・直近の卒業生にしかない感覚なので、その視点で足りていない部分を指摘して頂けたのは非常に貴重だった

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
推薦者によってどれ程こちらから「お膳立て」をするかが難しく、思いの他、手取り足取り仕上げていかなくてはならなかった方と、ほぼ何もせずに素晴らしい推薦状を書いてくださった方がいた。依頼前は「自らMBAに行ったことがある人か」次第でその差が出ると予想していたが、そうではなく「過去に誰かのためにMBAの推薦状を書いたことがある人か」の方が大事だと理解した。
(勿論、依頼すべき人の最重要基準は、「過去に与えた(受験者の弱みに対する)フィードバックとその後の成長度合いは?」という質問に答えられる人か否かなので、その中でのたまたま一つの選択肢例だが)

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・自分がインタビューに呼ばれた学校のうち、トップ志望校のHBSはインタビューで決まると理解していたので、インタビューまでの7週間、平均週5回ペースで練習した(カウンセラー週2回、受験仲間週3回)
-「どんな面接であっても伝えたい5つのこと」の練習と、想定外の質問に答える瞬発力を鍛えたことが結果に繋がったと思う
・また、3連休を活用して弾丸で再度HBSに訪問し、授業に参加してもう一度具体的な自分の感想、ビジョンを整理した

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
以下5つ
・①様々な視点を繋げられるグローバルなリーダーであること
・②一貫して日本企業の変革に深く取組み経験を積んでいること
・③日本の小売業界を変えるビジョンを持っていること
・④日本のプライベートエクイティ投資に対するビジョンを持っていること
・⑤現職の会社を、若きリーダー・将来のCEOとして率いるビジョンを持っていること

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
リーダーシップ・マネジメント教育に最も強い学校(特にHarvard、Stanford)

Q. 進学校の決め手は何でしたか。
リーダーシップ・マネジメント教育に最も強い学校(のうち、縁があったところ)

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
・実施校: Stanford、Kellogg、Harvard、Wharton
・実施時期: 2015年5月(Harvardは2017年11月に再訪)
・内容: 授業への参加、キャンパスツアー、在校生
・効果: 学校毎の価値観、雰囲気を肌で理解でき、それに基づくビジョンを願書や面接で説明できたこと
-各校、着いた瞬間から、空気・雰囲気が違う!と感じた
-(予め時間をお願いしておいた)先輩在校生の話は本当に貴重で、エッセイ・インタビュー対策に非常に役に立った

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
・神山財団に応募中

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
尻に火がつくまで(8月上旬~)仕事にかまけて願書の準備が後手に回ってしまい、
やり直せるなら、カウンセラーとの面談のタイミングを2週間に1回 → 週1回にしておけば良かったと思った
(カウンセラーとの面談を入れれば、徹夜であろうが強制的に面談前に準備せざるを得ないので)

Q. 一言メッセージ
仕事と受験の両立は大変なことも多々あると思いますが、「受験のプロセスそのものが、MBAの成長過程の始まり」であることを忘れず、また、周りの人から何を言われようと(彼らはあなたの人生に責任を取れないので!)、自分を信じて悔いのないように取り組めば、必ず道が開けるはずです。自分の考えを信じて、夢に向かって頑張ってください!!