投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
kuwata1978
 
Q. 進学予定校
The University of Hong Kong (HKU)

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA (1 year)

Q. 進学予定校の地域
アジア
 
Q. 受験校
NUS, Nanyang Fellows MBA, CUHK, HKU
 
Q. インタビュー実施校
NUS, Nanyang Fellows MBA, CUHK, HKU
 
Q. 合格校
Nanyang Fellows MBA, CUHK, HKU
 
Q. 性別
男性
 
Q. 出願時年齢
36歳以上
 
Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
海外出張程度の経験以外なし
 
Q. 費用
私費

Q. 奨学金
未取得
 
Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・国立・大学院・理系(北陸先端科学技術大学院大学)

Q. GPA
3.1
  
Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GRE:311(V150/Q161/AW3)、IELTS:6.5(R6.5/L7.0/S:7.0/W:6.0)
 
Q. 塾
Y.E.S.

Q. カウンセラー
L-ink

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
IT業界で下流(カスタマーサポートエンジニア)から上流(プロダクトマネージャー)まで複数の業務を5社、通算17年経験

Why MBA?

Q. なぜ、MBAに行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
下記に加え、いわゆる「中年の危機」に抗う気持ちもあって、割と軽い気持ちでMBA進学を選択しました(高収入を得ることもリーダー人材になる事は目的ではありません)。
・日本のITやハイテク分野の競争力は低下する一方であり、働いていても面白みがない。
・他方、日本以外のアジア発のイノベーションはまだ増えるだろうと予想
・そもそも、海外での居住・就業を経験してみたい
・EMBAではInternshipの機会が少なく、キャリアチェンジには不向き。また同世代の40歳前後で話をしても、新しい発見は少ないと予想

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください
Mandarinの学習や現地でのPart Time Internshipなどが出来たら、と思っております。

Q. 留学後のビジョンを教えてください
・出来ればアジアのどこかで就業したいと思っております。
・日本を良くする、という文脈では、内からよりも外からの方が日本は変わりやすいのでは、という仮説を持っています。そのため、もし機会があれば、外から日本に刺激を与えるようなことが出来たら、自分の人生は大成功ではないかと思っております。

Preparation for MBA application

<概論>
Q. MBAを考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
恐らく受験生の中で最短だと思われます。
・2017年12月中旬…アジアトップレベルのMBA挑戦を決意、Y.E.S.通学開始
・2017年12月下旬…Y.E.S.に掲示されているチラシを見てL-inkとカウンセリング契約
・2018年01月下旬…GMAT受験1回目、530点
・2018年02月中旬…GMAT受験2回目、スコアキャンセル
・2018年02月末日…GRE受験1回目、311点
・2018年03月上旬…時間的に間に合わずHKUST受験は見送り
・2018年03月中旬…時間的に間に合いそうで、かつ学費も多少安いNUS、NTUを中心に書類作成開始
・2018年03月中旬…追加募集していたHKU担当者と初のCoffee Chat
・2018年03月下旬…NUS、HKU、NTU FellowsとSkype Interview
・2018年04月中旬…CUHKとSkype Interview
・2018年04月中旬…NTU Fellows、HKU、CUHKからオファー有。就業機会とネームバリューからHKUに最終決定
 
Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
Info session、Coffee Chatにも参加しましたが、MBA挑戦の決断が圧倒的に遅かったため、実質的には学費やランキングを調べる程度にとどまりました。

Q. MBA受験準備にかかった費用について、教えてください。
・Y.E.S.…30万円程度
・L-ink…30万円程度(Lauren Unik氏とのエッセイ、面接対策含む)
・試験…20万円程度
・その他…参考書などで5~10万円程度

Q. MBA留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
貯蓄+家族からの借金

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えて下さい。(科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
IELTSは初受験で6.5を取れましたので、特段の苦労はありませんでした。

Q. GMAT/GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えて下さい。(科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMATは600点すら遠く、本当に絶望的な気持ちになりました。しかし、私が接した限り、シンガポールのスクールに比べて、恐らく香港のスクールはGMATの点数に寛容です。

<Essay & interview> 
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください。
・SC対策予備校でたまたまチラシを見かけたこと、年末になってもまだ受け付けてくれたこと、費用も比較的リーズナブルだったことから契約させて頂きました。
・私は、手取り足取りというよりも、程よい距離感を取った指導を好むので、性格的に合っていたと思います。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
受験した学校は、どれも一般的なテーマだったため、さほど苦労はありませんでした。ただ、出願締め切りまでの時間が少なかったため、2校ほど出願できなかったことは悔やまれる点です。

Q. 推薦書について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
依頼した2人とも、対応が非常に遅く、また書かれた内容も私は見られなかったため、やや心配ではありました。ただ、推薦状が出せていなくてもSkype Interviewに呼んでもらえるので、少なくとも受験した学校に限って言えば、推薦状は重視していないものと思われます。

Q.インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
自分は40歳という高齢ながら、リーダー人材でも、プラチナ資格ホルダーでもないため、どのスクールも、卒業後に仕事に就けそうな人材かどうかを気に掛けるだろう、という仮説を持っていました。そのため、複数のプランを説明することで「この候補者はシニアだけれど、何らかの仕事には就けるだろう」と思わせるように努めました。
(回答例)
・プランA…アジアローカルのイノベーションに携わって、それを成熟国に持ち込みたい
・プランB…日本以外のアジアの国で、過去に経験のある業務に携わりたい
・プランC…日本に戻って、アジアと関わりの強い業務に携わりたい
・プランD…過去に就業経験のある企業に戻って、アジアおよび海外業務を推進したい
・全般…オファーをもらった日が就職活動の初日と捉えているので、様々なイベントやLinkedinを活用して、すぐに活動を始めて就業の可能性を高めるように努めたい

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
40歳にしてMBAに進学する妥当性を理解してもらえるように心掛けました。例えば、前述のWhy MBA?でも触れましたが「適切な洞察に基づいて新しいプロダクトやサービスを生み出すには、いつの時代も若い方の価値観を理解することが重要であり、だから自分はEMBAではなく若い世代の集まるMBAを目指す必要がある」といったような事をコメントしました。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
アジアで居住・就業することが希望なので、必然的にアジアの中でランキングが高い学校を選ぶこととなりました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。
受かった中では、知名度が高い学校であり、MBAで得られるものも他校と同等以上と感じたためです。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
MBAにチャレンジする決断が圧倒的に遅かったため、1回もビジットをしておりません。

Q. 奨学金に応募した場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
応募しておりません。

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
前述の通り、私の肌感覚では、香港のスクールはGMATの点数に寛容と思われます。HKUのAdmission Officeには「40歳だったら多くの業務経験があるのでGMATは500点でも問題ない、まずは出願すべき」と言われましたが、その後のSkype Interviewでも突っ込んだ質問もなく15分という短時間で終わり、比較的簡単にOfferをもらうことが出来ました。

Q. 一言メッセージ
あくまでもアジアのスクールに限りますが、40歳のおじさんが12月に受験を決断しても受かることが証明できました。進学したいという気持ちがあるのなら、それを人生で実現させるべく、まずは一緒にトライしましょう。