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Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
PKTR

Q. 進学予定校
Northwestern Kellogg

Full-Time MBA

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
Northwestern Kellogg, MIT Sloan, Michigan Ross, Dartmouth Tuck, Duke Fuqua, Virginia Darden, UNC Kenan-Flagler

Q. インタビュー実施校
UNC以外

Q. 合格校
Northwestern Kellogg, Michigan Ross

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳〜35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
旅行のみ

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
取得済み

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・国立・大学院・理系

Q. GPA
3.2

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT 760 (V41/Q51/IR6/AWA4) / TOEFL 102 (R30/L26/S20/W26)

Q. 塾・対策
GMAT: AGOS / TOEFL: YES, E4TG

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
関西→東大(First-generation college student)→ゼネコン
都市開発系部署にて大半のキャリアを過ごす

Q. カウンセラー
Reve Counseling

Why 留学?
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
上役からの打診+留学に対する憧れ(英語喋れるようになりたい)

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
・英語を躊躇なく話せるようになリたい
・世界のどこでもやっていける自信をつけたい
・色々な人と知り合い、見聞を深め視野を広げたい
・ビジネス全般の体系だった知識や、不動産やベンチャー投資の専門知識の取得および経験を蓄積したい

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
派遣元企業の北米支店不動産部門もしくはベンチャー投資部門へ配属できるよう専門性を身につけたい

Preparation for Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
・2020年4月
上役から社費留学の打診。とほぼ同時に、コロナショックで案件ストップ。海外に仕事の幅を広げるのも面白そうと思い、社内選考を受ける
・2020年7月
TOEFL初受験(82点) 社内選考通過
・2020年8月
TOEFL 2回目(92点) すぐ100行きそうと勘違いするも、以降半年にわたる停滞
・2020年11月
GMAT対策開始(AGOS受講開始)
・2021年3月
TOEFL 10回目(102点) ようやくターゲット校(US TOP15)に出せるスコア獲得→GMAT対策へ移行
・2021年4月
カウンセラー契約(Reve Counseling)
・2021年5月
GMAT 1回目(670) 初回にしては良いんじゃないかとまた慢心
・2021年6月
GMAT 2回目(660) 手応えがあったのに点数下がってびっくり
・2021年7月
GMAT 3回目(760) 手応えはあったが予想以上の結果にびっくり
→受験校7校を決定
・2021年9月
出願完了。インタビュー練習開始
・2021年10月〜11月
セーフティ(だと思っていた)UNC以外からinvitationを受け、インタビューを実施。なぜなんだUNC。ちなみに全てオンラインかつ非日本人
・2021年12月
続々とDecision Release。進学先決定

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
・AGOS夏祭りや学校・日本人在校生主催Info sessionに参加
・日本人サイト等を通じてコーヒーチャット(2〜3名/校)

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
計300万円
・スコアメイク  75万円
・カウンセラー     125万円
・TOEFL/GMAT受験料 50万円
・出願料/デポジット等 50万円

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用:半分が会社貸付、半分が貯金
授業料等:会社貸付および学校奨学金(授業料の1/4程度)

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
TOEFL:2020年7月〜2021年3月
Sが足を引っ張り続け、competitiveなスコアが出せませんでした。
英語を話すことに対する緊張が最後まであったことと、絶対的な対策不足だと思います。100を超えたところで安心してしまい勉強をやめました。その後3回受けましたがスコアアップ出来ませんでした。

R:iknowで単語をやりました。
L:Sの問題文のディクテーション(書き取り)を一ヶ月ほど続けたところ一気に20後半まで上がりました。その後は安定せず、トピックによるブレが大きいセクションでした(そのレベル止まりだということ)。
W:YESのライティング講座を受講。英語で文章を書くことの基礎を叩き込んでもらい非常に有益でした。
S:16―18の低空飛行。E4TGに通っても20が2回出ただけで、それ以上は上がりませんでした。単純に練習不足です…

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
GMAT:2020年11月〜2021年7月
・強制されないと勉強しないタイプだったので独学を避け、AGOSのオンライン講座に申し込みました。
・ここで知り合った人たちとは受験を通してやりとりを続け、今でも仲が良いです。その点でも非常に良かったです。
・中山先生の教え方はわかりやすく丁寧で論理的です。また、二回目でスコアが上がらなかったときに個別レッスンを申し込みましたが、こちらも非常に有益でした。
・AGOSの教材とOG・無料prep以外には手を広げていません。
・時間をたっぷりかけ、選択肢が不正解となる理由を理解し、回答を絞り込む、という解き方で一通り教材をやりました。なんとなく、で回答を選びがちでしたが、丁寧に選択肢を吟味する癖がつきました。
・単語を徹底的に覚えたことでCR,RCが安定しました。単語は中山先生の単語帳とアプリの全単語のうち日本語でパッと意味が出てこないものをリストアップし、フラッシュカードアプリに入れて4000単語くらい無理やり覚えました
・マスはマスアカとOGを一通りしてひっかけに騙されないよう気をつけたことで49→50→51と3回受けてじわじわ上がりました。単語をやったので問題文がすらすら読めるようになったのも大きいと思います。
・なんとか方式なので間違える問題が簡単だと点数が伸びません。第1Qは特に慎重にやるのがいいかもしれません。RCは2問目を飛ばしました。


Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
日本語で考えをまとめたかったので、日本人+ネイティブ併用のところに絞って何人かにお話を伺いましたがピンと来ず。会社の先輩からReveについて教えてもらいフリーセッションしたところ、私自身に興味を持ってもらえた気がしたのと、カウンセラー業界的にはmodest(一般的にはめっちゃ高いが…)な料金体系だったのでReveに決めました。
主宰者の日本人カウンセラー(田中さん)は、ノースカロライナ在住で志望校のDuke・UNCに詳しく、とても物腰柔らかで熱心、レスポンスも早いのです。割とビシバシと指摘されお尻を叩かれましたが、それがちょうど上手く働いてか、GMAT、出願、面接と乗り切れた気がします。

レジュメ作成以降はネイティブカウンセラーのJennifer(Yale SOM卒)とのやり取りがメインでした。レスポンスがめっちゃ早く、指摘も的確、ポジティブながら割とガッツリ踏み込んでくる、こちらの意図の理解が早く面倒見が良い、と文句なしのお方でした。

また、情報収集とインタビュー練習仲間集めのためEdのセミナーにも参加しました。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
まず日本人カウンセラーとパーソナルヒストリーをガッツリ掘り下げ、自分の価値観や主なbehavioral storyの根幹を固めました。
それを基に各校エッセイドラフトを英語で書いてネイティブカウンセラーに随時メールで見てもらいました。何往復かするなかで、ヤボったい文章や漠然とした内容が、設問に対してストレートに、私の英語レベルを逸脱しない範囲でいい感じにブラッシュアップされました。
大変は大変でしたが、(自分大好きな)私にとっては楽しく、1ヶ月程度で7校分仕上げることができました。ひとえにカウンセラーの方々と仕事量を融通してくれた上司、家族のサポートのおかげです。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・社費だったので現上司と以前の上司に依頼し、快く引き受けてくださいました。推薦者に書いていただいた日本語ドラフトをカウンセラー経由で翻訳・校正してもらいました。
・5月頃には話を通し、出願校を決めた7月末に正式依頼し、8月末目処に完成をお願いしました。
・出願した7校中6校は同じ質問、語数だったようですが、1校(Kellogg)だけは少し質問・分量が違ったようで、2種類書いていただく形になり申し訳なかったです。学校によっては独自の設問・分量となっているようなので、依頼する際にも注意が必要かと思います。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・まず、KelloggとMITのvideo essayから手をつけました。スクリプトを作り、ネイティブカウンセラーに添削してもらい、ビデオを送ってコメントバックをもらうというのを何度か行い、基本質問(Self-introduction / Why MBA? / Why xx? / Goals / Behavioral Question )に答えられるようにしました。
・Video Essay 提出後、Clear AdmitやReveのInterview reportを参考に頻出質問に対して一分くらいで答えられるスクリプトを用意し覚え込みました。(10問くらい?)
・比較的ランキング・校風の似た学校を受けたこともあり、interview形式・質問は各校ほぼ同じでした。(レジュメのみ既読・conversational・behavioral question中心)
・その後ネイティブカウンセラーとmock interviewをしたところ、スクリプトで覚えたものを回答しているときの答え方が平板でconversationalじゃないと一蹴され、特にstory-tellingの際は自分が言いたい鉄板ネタを設問に合わせてカスタマイズしろと注意を受けました。それ以降はアピールしたいメインストーリー4つを1セットの面接練習で全て出せるよう、アドリブで設問への繋ぎを考えて答える、という訓練を一人で繰り返しました。
・Edのセミナーで知り合った方々とも何度かインタビュー練習を行いましたが、皆さん英語が流暢かつ経歴が素晴らしく圧倒されるばかりで、最後は日和ってインタビュアー役ばかりやっていました。ただ色々な方のお話や話し方が聞け、非常に参考になりました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
・team-orientedな人間であり、leadership経験が豊富であること
・ユニークで面白い人間だと興味を持ってもらえるように、回答ごとにつかみやツッコミどころを忍ばせました。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
・2年間留学したかったのでUSに絞りました。
・TOEFLが100を超えた段階で、tight-knitで英語が少々おぼつかない外国人でも溶け込める校風であることを重視(第一条件)し、ミッドサイズでどちらかというと田舎にあるUStop15くらいの学校をターゲットにしました。
・プログラム的にはreal estateが強いところが良かった(第二条件)のですが、産業的に都会の大規模な学校が強く、第一条件とのズレがあったので、こちらの条件はプライオリティーを下げました。
・GMATでラッキーパンチが出たのでいわゆるM7も視野に入れた結果、第一・第二条件双方を満たす学校にもチャレンジできました。
・海外経験や英語力がもっとあれば更に選択肢を広げられたかもしれませんが、そもそも私にとっては海外経験と英語力を得るための留学なので、無理にランキングを追い求めることはやめました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
・とはいえランキングに縛られており、合格を頂けたらチャレンジ校、ターゲット校の順で進学先を決めようと考えていました。Rossにもとてもフィットを感じており後ろ髪を引かれる思いでしたが、結果が出る前に優先順位を確定させていたので、すんなりと決められました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
コロナで行けず

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
応募せず

Advice and messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
・英語テスト
TOEFL102点でもinterview invitationは来ましたので巷で言われる「105点ないとトップ校は門前払い!」というわけではないです。英語テスト不要の学校も増えているので、さっさとGMATに移行した方がいいのかな、と思います。ただし、Tuck、Dardenと面接での英語力を重視する(とされる)学校に落ちたので、やはりスピーキングは大事です。

・出願時期
個人的には1stオススメ派です。ランキングによらずいいなと思う人を片っ端から取っていく学校、後の出願者も気になるから初めは慎重に選ぶ学校、とタイプが分かれている気もしますので私の意見は参考程度に。ただ1st出願だと、もしダメでも2ndがあるという心のセーフティネットはあります。

・合格の決め手
GMAT/ GREは唯一、全受験生を同基準で比較できる指標なので、なんやかんや良いに越したことはないと思います。特に他にアピールポイントがない私にとっては、GMATの点数が心理的なお守りでした。ただし1st出願の日本勢はGMAT750以上がゴロゴロいたので日本勢の中で点数の優位性があったのかは謎です。

・出願校数
手当たり次第出すことをオススメします。特にUS校は合格率が低いので、カウンセラーが即時対応してくれテンポよくエッセイを完成できるのであれば、出せるだけ出した方がいい、と思います。色々な学校のエッセイやインタビューを受けるうちに言語化できるようになることも増え、アプリケーションの質も上がるのではないか、と感じました。

・学校選定
色々な学校の在校生の方とお話ししましたが、とてもフィットを感じたり、その逆だったり様々な印象を持ちました。私は短絡的なので、すぐその印象を志望度と直結させてましたが、うん百人いる在校生のone of themでしかないので軽率な判断だったなと思います。日本人学生とアメリカ人学生でも全然印象は違ったりしたので、直観に頼りすぎず、幅広く学校を見ておくべきだったと思います。

・カウンセラー
相性としか言えないので満足するまで何人にもあたった方がいいかなと思います。ネットに書いてあることと、経験者の実際の印象、私個人の印象はそれぞれ大分違うなぁ…というところです。

Q. 一言メッセージ
受験する方それぞれが全然違ったところで苦労したり、悩んだりしていると思います。少しでもお力になれれば幸いですので、在校生サイト、ツイッター(ペンネームと同じ)等からのご連絡をお待ちしております!