投稿者プロフィール

Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
X.W.

Q. 進学予定校
UCSD Rady School of Management

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
UCSD Rady School of Management

Q. インタビュー実施校
UCSD Rady School of Management

Q. 合格校
UCSD Rady School of Management

Q. 性別
女性

Q. 出願時年齢
36歳以上

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
旅行程度の経験以外無し。

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
応募・検討中

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国立・大学院・理系

Q. GPA
3.2

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT:730点(V:37点, Q: 50点)/TOEFL: 100点 (R:28点、L:27点、S:20点、W: 25点)

Q. 塾
GMATとTOEFLのweb塾

Q. カウンセラー
米国現地のMBAカウンセラー利用

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
修士課程修了後、製薬会社で4年間の製剤研究開発を担当しておりました。その後、別の製薬会社に転職して、約5年間、医療用デバイスの開発に携わっておりました。

Why MBA?

Why 留学?
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
夫の海外駐在帯同で家族で渡米しました。米国滞在中により充実した有意義な生活を送れるように、現地の大学で学位を取ることを考えました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
N/A

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
サンディエゴにはバイオ系の企業や大手の製薬会社が数多く存在し、前職の会社も昨年、サンディエゴにて新しいサイトをオープンしました。MBAプログラム修了後、現地での就職を前向きに検討していきたいと考えています。

Preparation for Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
2021年8月渡米後、かなりタイトなスケジュールで受験勉強を始めました。子供がいるため、子供が学校に行っている間と夜に寝た後の時間をうまく活用して、試験勉強とMBAの申請準備を行いました。
2021.8 ~ 2022.3 TOEFLとGMATの勉強
2022.3 ~ 2022.4 essayの作成と面接の準備

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
主にアドミッションイベントに参加して、受験関連の情報を収集しました。また、在学生にも訪問しました。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
・TOEFLとGMATの塾や試験費用は約100万円
・essay、Resume添削と面接練習は約30万円

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
主に家族の収入、貯金及び奨学金

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
“前職で、ヨーロッパー本社との会議が多く、また、会社の会議資料の作成は原則英語のため、仕事中に英語を使う機会がわりと多くありました。塾に通う前にTOEFLを受けて 83点でした。目標点数は100点に達成するまで約2か月かかり、達成後、TOEFLから卒業し、GMATの勉強に移しました。
Listening: TOEFLの一番肝心なところはListeningのため、listeningに一番力を入れました。TOEFLのLectureとconversationをとにかくいっぱい聞いて、英語の耳を磨きました。また、学術Lectureのlistening時間が長く(約5分)、素早く要点を掴めるように、listening中のノートの取り方や問題が出やすいところ(marker words)を塾の先生から教わり、正解率がかなり上がりました。
Reading: 学術単語の意味がわからないと、readingの正解率が下がるため、すきま時間を利用して、塾の単語Appで単語の暗記をしました。また、塾の先生は分野別に背景の関連知識を整理して、天文、地理、歴史、芸術などのドキュメンタリーを勧めてくださり、英語の勉強以外、家族で一緒にドキュメンタリー番組を見たりして、以前全く知らない学術的な知識もかなり増え、個人的にreadingの勉強を楽しんでいました。
Writing: independent writingの時間は30分しかないため、その場でネタを考えると時間が足りません。生活、教育、科学、経済関連の題が多いので、事前に各分野に合ったネタを用意して、論点を支える理由と具体例を用意しました。毎週2-3 文書の頻度でessayを書いて、先生に添削を依頼しました。過去、TOEFLのindependent essayの問題は全く同じではないですが、似たような問題が出る傾向があるらしく、この分野の問題が出たらどのように回答すれば良いのか事前に考えておけば、試験の時に困ることがありませんでした。
Speaking: 毎回Speaking練習するとき録音をして、先生に送ってどこが足りないのかアドバイスをもらいました。TOEFL speakingは機械採点のため、母音を少し大げさに発音すれば、機械に認識されやすいと先生に言われて、母音を意識して練習するようにしました。また、writingと同じようにindependent speaking用に30個ぐらいのネタを事前に用意して、本番のとき活用しました。”

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
TOEFLのような言語力の試験と異なり、GMATはロジカルシンキングに対する試験なので、問題の意味ちゃんと理解できていても、なかなか正解を出せなくて悩む時期がありました。最初の頃は、CR 7問を解いて、7問全滅の経験すらありました。途中であきらめてGREに切り替えようと一時的に真剣に考える時もありました。ほとんどの人はGMATを初めて勉強するときこのような経験がするよと先生の話を受け、気持ちを改めてGMATの勉強に取り組みました。
授業中に集中して講義を聞いても、なかなか理解と消化が追いついていかないため、録画も2-3回ぐらい見返して要点を整理しました。毎回見て、新しい気づきが出てきて、より理解が深まりました。また、ほぼ毎日のように先生に質問を送って、自分が問題を解いた時の考え方を先生と共有して、なぜ間違えたのか分析しました。ひたすら問題を解いて効果が薄いので、「review and summary」の大事さが改めてわかりました。
Verbal SCの文法ポイントはかなり細かいですが、きちんと整理して覚えておけば、他のセッションより点数が伸びやすいという先生のアドバイスを受け、SCに一番力を入れて時間を使いました。普段の練習はofficial Guideのみ使用しました。


Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
理由:TOEFLとGMATの準備でかなり時間を費やしたため、ゆっくりとカウンセラーを探す余裕がなく、友人が勧めてくれたMBA合格実績の良いアメリカ現地のカウンセラーを利用しました。
感想:最終ラウンドでの出願のため、essayをカウンセラーに送付したら、当日にメールでフィードバックをもらい、夜にfollow up callもあり、スムーズにessayとinterviewの準備ができ、大変助かりました。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
まず、カウンセラーから送ってくれた分析シートで自己分析を行いました。より自分を知ったうえで、自分のどこがアピールポイントに該当するのか明確になってくるので、大変参考になったと思います。理工出身で研究開発職に従事したため、ビジネスモデルに詳しくなく、MBAを通してどのように将来のshort term goalとlong term goalを実現するのかぼんやりしたイメージしか抱えていなかったが、カウンセラーのお陰で、短時間で自分の将来のキャリアゴールを明確することができました。また、自分の経歴からleadshipとteamworkになりそうな素材を一緒に探して、自分のストーリーを深堀して、essayに盛り込みました。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
ヨーロッパ本社のカウントパート(フランス人)と部署のイギリス人上司に依頼しました。快く書いてくださいました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
基本的な想定質問に対する回答を50個程用意し、それらを完璧に話せるようになるまで徹底的に練習をしました。カウンセラーは面接の時、暗記せず自然体で面接に臨んでくださいと言われたのですが、英語に自信がなく、本番中に緊張する場面なども想定して、スクリプトをすべて暗記しました。UCSDは特にBiomedical/Bio engineeringに強みを持っていて、MBA programも製薬やバイオのバックグランドを持っている人向けにカリキュラムを組まれているということで、UCSD Radyに対する思いを訴えているときは自分自身の経験とキャリアを踏まえてアピールしました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
・Team leaderの経験
・グロバール承認が得られた新薬上市への貢献
・2年連続社内表彰
・自分のダイバシティ

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
サンディエゴにはバイオ系の企業や大手の製薬会社が数多く存在し、前職の会社も去年、サンディエゴにて新しいサイトをオープンされました。UCSDは特にBiomedical/Bio engineeringに強みを持っていて(全米3位以内に入る)、MBA programも製薬やバイオのバックグランドを持っている人向けにカリキュラムを組まれているそうです。Post MBAの就職を考えると、自分のバックグランドに一番合致するlocationと学校だと考えています。家庭の原因でサンディエゴから引っ越すことができないことも理由の一つになります。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
1校のみ受けました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
実施せず。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
製薬やバイオ出身の人向けの奨学金が設置されているため、出願時、自分のこれまでの経歴を踏まえて、応募理由を書いて応募しました。

Advice and messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
夫の海外赴任に関して、会社より2年前に通知を受けましたが、コロナの関係で、赴任は一年近く遅延となりました。夫の赴任が決めた時点で、自分はアメリカのMBAを受けてみたいという考え方があったのですが、仕事・育児しながら、なかなか受験勉強に行動に移せず、時間の無駄になってしまったことは渡米後、自分の反省点になりました。
渡米後、8か月の中で準備時間が足りない中での挑戦でしたが、受験勉強と家庭を両立させながら、何とか乗り切ることができました。MBAの受験勉強は予想より時間がかかるため、早く行動して、初期ラウンドで出願することで、より自分の選択肢も増え、可能性も広がります。

Q. 一言メッセージ
MBA受験は時間との勝負、孤独との戦いだと思います。ここまで頑張ってきて、自分の勝利が本当に見えるのか、いつも自分に聞いていましたが、今は、その時、諦めずにやり切った自分に感謝する気持ちしかありません。皆様もぜひ諦めずに乗り切ってください!応援しています!