投稿者プロフィール

Q. 進学予定校の地
ヨーロッパ

Q. 受験校
IE Business School

Q. インタビュー実施校
IE Business School

Q. 合格校
IE Business School

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
26歳~30歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
旅行、出張程度の経験以外無し

Q. 費用
私費

Q. 奨学金
応募・検討中

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・私立・大学・文系

Q. GPA
3.4

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
IELTS 7.0、GMAT、TOEFL

Q. 塾
YES、Affinity

Q. カウンセラー
Lauren Unik、Matthew Aldridge、Nish Subasinghe

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
新卒で、メガバンクに入社し、地方での法人営業及び本店でのプロファイ業務に従事。その後、スタートアップに転職し、新規事業の立ち上げに従事し、同事業を日系投資銀行への売却を経験。海外経験は、いわゆる純ドメでしたが、銀行及びスタートアップで使う機会はありました(が、仕事で身についたというより、勉強したおかげで使う機会を得られたという方が正しい)。

Why MBA?

Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)

最初は、これまでに旅行や出張以外の海外経験がなかったため、漠然とカッコイイ・キャリアの幅が広がるというのが本音でした。社会人2-3年目の頃から、漠然と興味を持っていましたが、当時はどうやったらいけるのかよくわかっておらず、20代後半になり、上司など身近な知り合いに何人かMBAホルダーがいたことから、具体的に考えるようになり本腰を入れて勉強を始めました。色々な人に相談するうちに、カッコイイ・キャリアの幅が広がるだけでは、割りに合わない投資だと気づき、仕事・プライベートを含めた人生プランについて真剣に考えました。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
リーダーシップを始めとしたソフトスキルを伸ばしたいこととファイナンス以外のビジネススキル全般を学びにいくことです。これまでの経験から日本ではそれなりにリーダーシップ経験を積んでこれたと思いますが、国や文化が全く異なる人たちと更にストレッチした経験を積みたいです。また、これまでファイナンス関連の仕事をしてきたため、ファイナンス以外のことを固定観念持たずに幅広く学び、視野を広げ、自身のキャリアを見つめ直したいと思います。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
これまでに経験してきたファイナンスと新規事業開発を軸に、キャリアを形成していきたいと考えていますが、3割はくらいは、MBAに行くまでは想像もしていなかったキャリアを模索したいと思っています。

Preparation for MBA Application

留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
年明けくらいから、勉強時間を管理し、土日も勉強に充てる生活を始めました。1月から10月くらいにかけてはIELTSを勉強し、3月頃からはGMATにも着手し、11月くらいまで続けました。9月頃からはエッセイカウンセラーと隔週でブレストを始め、エッセイの準備を始めました。また並行して、当時志望していた学校のアルムナイにも知り合いのツテなどにより10〜15人程度、話を聞いたりしていました。インタビューの準備は、12月頃から始め、翌年1月にアプライし2月上旬に合格が出ました。

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
最初は、合格体験記やツイッター、Info Sessionなどにより勉強方法やスクールについて情報収集をしていました。学校の雰囲気、カリキュラム、卒業後のキャリアについてはアルムナイに相談するのがよいと思います。

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
“合計100万円くらいかかりました。IELTSのスコアを揃えるために費用が嵩んでしましましたが、他の費用に関しては、自分に足りないところを補うことを意識して取捨選択していました。また、カウンセラーへの支払いに関しては、過去の合格体験記を読むと、高額でビビっていましたが、工夫はできると思います。
IELTS/GMATの受験費用:30-40万円
予備校の受講料:30-40万円
カウンセラーへのコンサルティング費用:20-30万円”

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用は貯蓄です。進学後の留学費用は貯蓄、奨学金、及び銀行からの借入にて賄う予定です。

<スコアメイク>
Q.  TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
最初はTOEFLを勉強していましたが、試しにIELTSを受けてみたところ、相性が良さそうだったので切り替えました。ただし、R/L/S/Wのスコアをバランスよく揃えるのに苦労しました。R/Lは公式問題集を中心に、単語やシャドーイングをやっていました。SWの対策は、「IELTS スピーキング・ライティング完全攻略」の問題集がよかったです。

Q.  GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
途中でIEに単願で出すことにし、途中でやめてしまったので参考にならないと思いますが、YESの吉井先生の講義は、正しい英語の文法を学ぶという点でよかったです。

<Essay & interview>
Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
カウンセラーに関しては、Laurenにエッセー、インタビューを見てもらい、仕上げとしてMatthew、Nishと練習をしました。Laurenはレビューに数日かかりますが、クオリティは非常に高く、また褒めて伸ばし良さを引き出すアプローチは私に合っていました。価格面は言うまでもありません。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
Laurenと隔週で壁打ちをしながら準備をしました。ここでこれまでのキャリアの棚卸しをしておくと、その後のインタビュープロセスにおいても楽になるのでしっかりと自分と向き合うことが大切かと思います。

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
現職の上司と、前職の上司の2人にお願いしました。現職の上司は、MBAホルダーだったので、書いて欲しいニュアンスを伝えたところ、すぐに書いていただけましたが、前職の上司に関しては、英語が苦手だったため翻訳サービスを使い、最後にカウンセラーに見てもらいました。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
Laurenと型を作ってから、オンライン英会話でひたすら練習し、Matthew、Nishと仕上げをしました。

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
高校生以降の経験を、それぞれバランスよくアピールし、それらを通じてWhy MBA/Schoolと、キャリアプランと、学校への貢献をアピールするようにしました。自分がPRしたいことではなく、何を伝えるのかを起点に考えることが大事だと思います。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
私費でアメリカに留学するのは無理だと思っていたため(できたとしても、卒業後に興味のない高給な仕事に就くのは本末転倒)、最初からヨーロッパのスクールを検討していました。ヨーロッパは、学校によって特色の幅が広く、途中まではLBS、IESE、IEを受験するつもりでしたが、秋以降にアルムナイと話をしたことでIEへの気持ちが固まり、最終的には単願で受験しました。

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
ラテン系の学生が多く、アントレ教育に力を入れていること、日本人アルムナイのコミュニティが盛んなことが決め手でした。留学の目的は、ソフトスキルの醸成を最も重視していたため、多様な国から留学生から集まり、グループワークが多い環境を希望していました。また、卒業後のMBAネットワークを考えたときに、日本人である以上は日本でのネットワークが重要だと思い、日本人コミュニティの盛んさを重視しました。ただし、これらは最初から考えていたわけではなく、色々なアルムナイと話す中で言語化していきました。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
コロナ禍であったため、キャンパスビジットはできていません。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。
学校の奨学金に合格したほか、外部の奨学金に申請中です。

Advice and Messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
IELTSに関して、独学で勉強した結果、思ったより時間がかかってしまったので、塾などに行って勉強の仕方を学んでもよかったと思います。私費の受験生は特にお金が気になると思いますが、何のために払うお金なのかを意識することが大事なのかと思います。

Q.  一言メッセージ
冒頭にも書きましたが、MBA留学は、カッコイイ・キャリアの幅が広がるだけでは、割りに合わない投資です。また、後悔したくないから行くんだ、という話も聞きますが、もっと解像度を上げて人生について考えた方がよいと思います。私にとってのMBA受験は、そんな甘っちょろい考えを持っていた自分に気づき、仕事・プライベートを含めた人生プランについて真剣に考えるきっかけになったよい機会でした。