投稿者プロフィール

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Q. 投稿者(ペンネームorイニシャル)
GG

Q. 進学予定校
Kellogg (MMM)

Q. 進学予定校のカテゴリ
Full-Time MBA

Q. 進学予定校の地域
アメリカ

Q. 受験校
HBS, GSB, Wharton (Lauder), Kellogg (MMM), Booth, CBS (Regular), Tuck

Q. インタビュー実施校
HBS, Kellogg (MMM), Booth, CBS (実施前に辞退), Tuck

Q. 合格校
Kellogg (MMM), Booth, Tuck

Q. 性別
男性

Q. 出願時年齢
31歳〜35歳

Q. 海外経験と期間 (例: 旅行程度の経験以外無し、学生時に1年間米国に留学、入社後2年間シンガポール赴任、etc.)
中学と前後半年の4年間(米国)、大学3年時のサマープログラム1カ月(米国)、学会や海外出張で数日×10回前後(欧米他)

Q. 費用
社費

Q. 奨学金
未取得

Q. 最終学歴 (国内/海外・国立/私立・大学/大学院・文系/理系)
国内・私立(非早慶)・理系・学卒

Q. GPA
2.86 (WESで3.61)
WES:https://www.wes.org/

Q. 受験した試験と出願スコア (GMAT:点数(V/Q/IR/AWA)/GRE:点数(V/Q/AW)/TOEFL:点数(R/L/S/W)/IELTS:点数(R/L/S/W))
GMAT: 770 (V44/Q50/IR8/AWA6), TOEFL: 114 (R30/L30/S26/W28)

Q. 塾
独学。
AGOSの無料体験授業を受講し、OGとGMAT ClubのDifficult問題を何個かやった感じ、独学でもいけそうと判断。
参考書やモック:Official Guide (OG, Verval Review, Advanced Questions), GMAT Club (Practice questions, Qの有料モック), Manhattan Prepシリーズ(SC, CR, Advanced Quant), Powerscore Bibleシリーズ (SC, CR), マスアカ, TOEFLとGMATの単語集
その他:GMAT Club, iknow!, DMM英会話

Q. カウンセラー
メイン:Jessica King(パッケージ契約)
サブ(インタビュー): Ed, Matthew, Nish, Steve Green (NishとMatthew多め)
HBSインタビュー:+αで有名どころカウンセラー達と1,2回ずつmock

Introduction

Q. バックグラウンドや職務経験などについて、教えてください。
2013年新卒で日系メーカーに入社。
インフラ業界でエンジニアとして設計開発/プロマネ業務に6年従事(内、海外案件は約3年)。
その後、海外事業企画(入札、PMI等)に3年従事。駐在経験無し、海外出張は数回/年。

課外活動はToastmasters(パブリックスピーキング)、リクルータ、寮委員などのネタをアプリケーションで使った。

英語は大学1年時点でTOEFL 97点、後は社会人になってから地道に維持・向上に努めました。(主に読書)

Why MBA?

Why 留学?
Q. なぜ、留学に行こうと思ったのですか。(そのきっかけや理由を教えてください。)
有名なビジネスパーソンにMBA出身者が多いことからミーハーな憧れを入社時から持っていたがGPAが低くて無理だと思っていた。また、従事していたPJが面白かったの技術系キャリアを続けても良いと考えていた。
PJ中止をきっかけに事業企画系に異動し、2019年夏から本格的にMBA留学を検討。異動のタイミングで親しかった人がMBAに行くのを知ったのもきっかけ。

超ざっくり言うと、海外事業を経験する中で直面した課題(縦割り組織の弊害、グローバルビジネスやオペレーションに対する知見やリーダーシップの不足など)を解決・打破できるようになりたい。外国人と対等に働く&ビジネスをする素養を身に着けたい。

Q. 留学の目的や活動予定について教えてください。
ビジネスと技術両方を理解した経営者、グローバル企業の経営者を目指すためのステップアップ。でも色々変わると思う。
在学中はハンズオン系のPJを沢山経験したい。

Q. 留学後のビジョンを教えてください。 
組織横断的に新規事業開発や組織改革を推進する役割を担いたい。もしくは買収した米国現地法人に行きたい。
でも色々変わると思う。

Preparation for Application

<概論>
留学を考え始めてから、実際に受験するまではどのようなスケジュールで準備をしましたか。
~2019:
学歴や低GPA故に無理だと思ってた時期。業務の必要上もあり英語の勉強だけ続ける(興味ある分野の洋書を読む、BBCポッドキャストのシャドーイング、国連英検の取得など)。金がかかると聞いてたので一応、貯金・投資する。

2020夏:
AGOSの無料相談と夏祭り参加。TOEFLスコアメイクして社費派遣に応募するも、最終面接で不合格(絶対出来レースだった!)。モチベ落ちるがGMAT英単語だけ続ける。

2020/12:
なんか運よく社費派遣で行けることに。マスアカとOGのVerbal Reviewをやる。

2021/1~4:
GMAT。CRとSCの参考書とOGを一通りやり、2月上旬頃に初Officail Prepをやる(720)。
Advanced QuestionsやGmat Clubで高難易度の問題中心に取り組み、3月上旬に初GMAT。Official Prepは700後半で安定してたが、本番は緊張と過度な慎重さで時間をかけすぎてQを全問解ききれず、メンタルが溶ける。690でキャンセル。
Gmat ClubのMathモックやManhattan PrepのAdvanced Quantでスピードを意識して1か月勉強し、4月上旬に2回目GMATを受けスコア達成。確かOfficail Prep一個余った。

スコアメイク後、慌ててresumeを準備して有名どころカウンセラー達と初回セッション。ネットや先輩方の評判を参考に、GW前にJessicaとパッケージ契約(GW明けには埋まると言われた)。この時点の合格可能性は、H/S: not impossible, W/B/MIT: maybe, K: strong maybeと言われた記憶。The Economist購読とDMM英会話開始。

2021/5~6前半:
Resume作成、ネタだし(セッション×5回位)、在校生チャット、公式&非公式説明会参加。若干サボっちゃった時期で、後悔。

2021/6後半~2022/9:
エッセー、推薦状、アプリケーション。説明会と在校生チャットも継続。
エッセーの順番・期間はCBS(約1か月)→Kellogg、HBS(約1か月)→Wharton、GSB(1~2週間)→Booth、Tuck(1~2週間)。
時間切れでGSBだけカウンセラーからGOサインが出る前に提出。(R2に遅らせるか迷ったが、バックグラウンドや他の受験生の動向を考慮し提出。結果的にR1出願すべきだったが、実力不足・完成度不足で落ちた)
第一子誕生が重なり一番大変な時期で、特に8月末~9月初旬は何度も無理だと思った。1,2回徹夜したと思う。

CBSのEarly/Regularの判断は、9月頃に他校の合格見込みをカウンセラーに相談し、結局Regularにした。Regular開始と同時に提出して面接のインビテーションが12月2週目位に来たが、もはや気力がなく結局辞退。CBSのアプライ時期は志望度や他校の可能性をよく考える必要がありそう。

2022/9下旬~11上旬:
インタビュー。インタビューのタイミングが過去の受験生から聞いてたより早くて準備が慌ただしかった。
特にKelloggはアプリケーション提出後、数週間位しか猶予がなく焦ったが、ある意味さぼらず面接対策に移れたので結果オーライかも。

カウンセラーとのモック以外に、カウンセラーに紹介してもらった受験生やEdセミナーで知り合った受験生と練習したのがためになった。
Kellogg(外国人アルムナイ)→Tuck(外国人在校生)→HBS(アイリーン)→Booth(日本人アルムナイ)の順に面接。
Kellogg,Tuckはテンプレ質問多めかつ時間は短く、手応えが全然分からなかった。
HBSは自分でも分かるくらい回答が弱く、終わった瞬間やらかしたと思った。ケースを想定してもっと意見を強く、はきはき言えば良かったと反省。(大人しすぎた気がしている)
Boothは面接官毎に結構内容違うっぽい。

合格発表後はできるだけ大勢の在校生やアルムナイに話を聞いて進学先を決めた。

Q. 大学院や受験方法についての情報収集はどのようにして行いましたか。(Info session, OB/OG訪問、Campus Visitなど)
公式のinfo session, 在校生やアルムナイとのZoomチャット、AGOS夏祭りや留活交流会等の合同イベント、合格体験記、Edの無料セミナーや学校別の有料セミナーなど。
Ed有料セミナーは内容自体は記憶にないが、受験生同士の繋がりが作れたのがとても良かった。
公式info sessionは時間帯が微妙で悩んだが、23時以降のは基本スルーして睡眠を優先した。

日本人以外の在校生やアルムナイにも積極的に話を聞くのは大事だし、良いアピールになると思う。(そして無料で英語の練習にもなる)

Q. 受験準備にかかった費用について、教えてください。 
ほぼ200万円ジャスト+出願費用。テスト、参考書、備品、勉強のカフェ代、交通費など諸々含む。
カウンセラーが約170万(HBS、GSBのエッセーで50万、HBSの面接で50万位使ったかも。。)
初めてで感覚が分からなかったが、もう少しちゃんと計画すればカウンセラー代は半分以下に削れた気がする。余裕とノウハウがなかった。。

Q. 留学にあたって、必要費用(受験費用や、進学後の授業料・生活費等)はどのようにして調達しましたか。
受験費用はテスト1回分と出願費用以外は自費(給与所得・株の配当)。
留学費用は社費。

<スコアメイク>
Q. TOEFL/IELTSについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別(R/L/S/W)の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
“R/Lは、BBCポッドキャスト(シャドーイングと2倍速リスニング)と洋書読書を数年単位で続けていたので単語の勉強だけで十分だった。
S/Wは、ネット(There is no Magic!とか)とYoutube(Notefull、TST Prepとか)でテンプレを覚える&練習。謎の中国語の模試サイトで演習。
単語の勉強を除くと、合計2週間前後の対策だったと思う。

Q. GMAT・GREについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。 (科目別の勉強法、使用した塾や教材に対する感想、受験履歴など)
Qはマスアカだけでは安定しなかったのでManhattan PrepのAdvanced QuantやGmat Clubの有料モックで練習した。マスアカは高い割に内容イマイチだと感じた。英語だけどManhattan Prepシリーズやる方がコスパ良さそう。

Vは、個人的には、読解力・速読力・語彙があればSCのちょっとしたコツ以外はGMAT特有の対策は不要だと感じた。洋書読書を続けていたおかげで思ったより苦労せずに済んだ。ただ、読解や速読は一朝一夕には鍛えられないので、時間が無い場合は予備校で効率よく試験技術含めて学ぶのも有りかも。
Vの練習問題は、公式(OGや過去問)以外の問題はニュアンスが異なるので効果は微妙だと思う。
公式問題は数に限りがあるので丁寧に解いた。特に、CRとRCは同じ問題を繰り返しても意味ないので大切に。間違えた問題はGMAT Clubの解説を熟読。
GMAT Clubを演習する際は、出題範囲を過去のOG(公式問題)に絞ってやった。ただし、Officail Prepの問題はチェックを外して絶対に解かないようにする必要がある。(Officail Prepで正確な実力を測るためには初見の状態で解く必要があるから)
Vの感覚として、二択まで簡単に絞りこめれば40点前後、二択の正答率が安定すると40後半取れる気がする。

IRは特に対策せずPrepで慣れた。AWAは本番2週間前位から毎日1,2題練習した。

本番は1回目はQ→Vの順で受け、2回目はV→Qで受けた。自分の場合、Qは計算ミスやケアレスミスをするとメンタルが崩れて後半に影響するが、Vは解ける解けないが明確なので乱されにくかった。


Q. 上述のカウンセラーに決めた理由、及び当該カウンセラーに対する感想を教えてください
勤務先の過去の留学生数名がJessicaのお世話になっており、ドリーム校にも合格者を出していたので最初から最有力だった。(Adam、Edと少し迷った)
話していて楽しい。ダメな時はダメと言ってくれるのが有難い。HBSへの熱が凄い。
レスポンスが早くないのと、こっちから強くお願いしないと細かい部分やエッセー以外のアプリケーションはあまり気にしないので、そこは自分で注意する必要がある。(Resumeのケアレスミスに気づかず何校かに出してしまった・・)
セッションは毎回録画し、後で聞きなおして指摘内容を確認した。(メモをとる時間が勿体ない)

MatthewとNishはコスパ最強。終盤結構頼った。
Edは賛否両論聞くけど、インタビュー練習を1,2回やるのはありだと思った。書き起こしてくれるのが有難い。

Q. エッセイについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
自分の想いとアドミ受けのバランスに最初は苦労した。ネタ(想い)を何個か用意してカウンセラーにぶつけ、すり合わせた。
Grammarlyに有料課金してカウンセラーにはコンテンツに集中してもらうようにした。

反省:
・最初のCBSのエッセーに時間をかけすぎた。設問1はStandardなので最初にやって良かったが、設問2、3は後回しにして志望度が高い他校に移るべきだった。
・細かい部分を見てくれるカウンセラー(分からないけどLaurenとか?)とJessicaを上手く併用すれば良かったかも。心配だったので細かい点も結構Jessicaに頼んで費用が嵩んだ気がする。”

Q. 推薦状について、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
エッセーより苦労したかも。早め早めを意識したがギリギリになった。
何回か一緒にブレストし、強調して欲しい点や使って欲しいエピソードを整理した。
推薦者二人とも初MBA推薦状だったのでガイドするのに時間を要した。英語の文章構成、ストーリーテリングになれてないと大変だと思う。
エッセーに比べると軽視されがちだけど、カウンセラーの反応的に結構大事そう。

Q. インタビューについて、準備方法、苦労した点、工夫した点などを教えてください。
・スクリプトの作成や暗記はせず、ネタと強み弱みを整理して、質問の順番やニュアンスに応じて柔軟に対応できるように練習した(つもり)。
・受験生同士で練習し、他の人の話し方や伝え方を参考にした。話の構成は結構みんな似てるので、話の分かりやすさ(ロジック・頭に入ってくるか)や聞き心地、聞きやすさも大事だと思った。
・日本人エンジニアなので暗い人だと思われないようにテンション高めで明る話すことを心掛けた。面接は深夜が多かったので、夜が弱い自分はかなり意識する必要があった。(HBSは失敗)

Q. エッセー及びインタビューを通じて、自己PRとして、どのような内容をアピールしましたか。
エンジニアと事業企画の経験。海外案件での苦労話。自分が携わったPJが何故重要で、いかに自分がリーダーシップを発揮してチームに貢献したか。

<学校選択>
Q. 受験校はどのように選択しましたか。
2年制を前提に、最初は人種構成が多様な欧州校(IESE、LBS)に惹かれていたが、GMATで良い点がとれ、また、Dual Degreeをやりたかったので米国トップ10を狙うことにした。
自分はどこか特定の学校に強烈なフィットや愛着を感じるような性格ではないので、受かった学校から選ぼうというスタンス。(行く前はどこも良く見えちゃうし、行けば行ったとこが好きになるタイプ)

Q. 進学校の決め手は何でしたか。 
最後はKelloggのMMMとBoothのMBA/MPCSで迷った。最終的にはMMMのよりフワッとした感じ(より概念的かつソフトスキルよりな感じ)の方が外国で外国人と学ぶ意義が大きい気がした。また、家族の生活環境(好み)も考慮した。
学校毎の文化や特色の違いは勿論あるが、(当たり前だけど)どの学校にも色々な人がいて自分に合うコミュニティを見つけることはできると思うので、校風をどこまで重視するかは難しい。

<その他>
Q. キャンパスビジットを行った場合、実施時期や内容について教えてください。(ビジット実施校、実施時期、実施内容、訪問した人、選考においてどのような効果があったか、など)
コロナ禍のため実施せず。Why this schoolの材料に少し苦労したが節約になった。

Q. 奨学金に応募をした場合、奨学金の内容や応募方法などについて教えてください。

Advice and messages

Q. 失敗談や後悔していること、もっと早く知っておきたかったことなど、今後受験する方々へのアドバイスがあれば教えてください。
・GPAで諦めていたのでWESの存在をもっと早くに知りたかった。AGOS無料相談で教えてもらったので、悩んでる人はまず動いて調べてみてほしい。意外と何とかなるかも。
・出願数はせめて5校に絞り、アプリケーションの完成度向上やネットワーキングに注力すべきだった。(GSBやWhartonのエッセーの完成度は低かった自覚がある)
・面接練習は、カウンセラーとの回数を減らして受験生同士でもっと練習すれば良かった。節約になるし、内容が固まったら数をこなして慣れる方が重要なのでカウンセラーとやっても勿体ないと感じた。聞く側になることで学べることも多い。
・Resumeやapplicationの細かい部分を綺麗に盛る技術までは気が回らなかったが、トップ校では必要だと感じた。

Q. 一言メッセージ
帰国子女と社費であることを除くと自分のバックグラウンドは強くなかったと思います。(MBA受験生の中で学歴は平均以下、職歴は良くて平均、GPAは悲惨、留学・駐在経験無し)
合格できたのはGMATの点数に助けられたことと、エッセーや面接のストーリーをしっかり作れたことが大きいと思っています。経歴で諦めている人はスコアメイクやストーリ作りを頑張れば道が拓けるかも、と伝えたいです。
(ただエッセーや面接は皆しっかり準備していて一定以上になると差を付けにくい気もしたので、スコアが大きかったのかも?)

MBA受験生は優秀な方ばかりなので挫折したり自信をなくしたりしましたが、みんな同じような気持ちだったことを後になって知りました。
長いプロセスですが、前向きに粛々とやるべきことを頑張ることが大事なのかなと思います。